ハムスターの飼い始め!初日から一週間の注意点とお迎えの準備

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ハムスターをペットショップで購入した後、紙箱に入ったハムスターを渡された時からあなたのハムスターライフが始まります。

念願のハムスターが家にやってくるのですから、ドキドキ・ワクワク感でいっぱいだと思います!

でもちょっと待ってください。ハムスターの飼い始めは注意が必要だということをご存知ですか?

対応を誤ると、ハムスターが懐かなかったり、最悪すぐに死んでしまうこともあります。

今回は、ハムスターの飼い始め、特に初日から1週間の注意点についてみていきましょう。

ハムスターの飼い始め初日の注意点

ハムスターを飼い始めた初日の注意点について見ていきましょう。

お迎え初日は、ハムスターの運び方、ケージ準備、ケージへの移し方に注意が必要です。

ハムスターの運び方

ペットショップでハムスターを手渡された時、きっとあなたはハムスターが紙箱の中で動いているのを感じているはずです。

ハムスターの目線で考えると、いきなり真っ暗で小さな箱の中に入れられるのですから、周りの様子が気になって仕方ありません。急激な環境の変化でストレスも感じていることでしょう。

そのため、ハムスターを渡されたら可及的速やかに家に戻ってください。寄り道はしないようにしましょう。

また、子ハムは体も小さく大人ハムよりもデリケートです。家へ運ぶ際は上下左右に極力揺らさないようにしましょう。

できれば車で運ぶことをおすすめします。徒歩だとどうしても揺れが発生するので注意してください。また、ハムスターは音にも敏感なので、騒音は避けて家に向かってください。

ケージ準備

家に着いたら、できるだけ早くケージへハムスターを移しましょう。

ケージの準備ができている場合とできていない場合で対応が異なります。

事前にケージの準備ができている場合

すでにお迎えの準備ができており、ケージ・グッズの組み立て・清掃ができている場合は、ハムスターをケージに移す前に一手間加えます。

ペットショップでハムスターを買った時に、そのハムスターが入っていたケージの床材トイレ砂をもらうようにしてください。ハムスターの匂いがする古い物です。お願いすればほとんどの店で無料で分けてくれるはずです。

ハムスターは自分の縄張りを臭いで覚えています。もらってきた古い床材を巣箱部分に、古いトイレ砂をトイレに入れます。こうすることで、初めて入るケージのストレスを軽減することができ、かつ巣箱とトイレの位置を最初から覚えてくれる確率がグンと上がります。

これをやるのとやらないのでは雲泥の差です。飼育書にもあまり書いていないテクニックですので、ぜひ試してみてください。

ケージの準備ができていない場合

ケージの準備が事前にできていることが望ましいですが、ハムスターと一緒にケージを買った方はまだ準備ができていないと思います。

ハムスターを移す前に速やかにケージを清掃・組み立てし、新しい床材を敷き詰めてください。

床材を敷いたら、グッズを配置しましょう。グッズの配置が分からない方はハムスターケージ内のレイアウト記事で確認してみてください。

もちろん、巣箱とトイレにはペットショップで使用していた匂いつきの古い床材と砂を混ぜておくようにしましょう。

ケージへ移す際は強引に出さない

ケージの準備ができたらハムスターをケージへ移します。ここも注意が必要です。

ハムスターは個体の性格が非常に異なります。臆病なハムスターを選んできた場合、紙箱からケージの中になかなか出てきてくれません。そんな時は、自分で出てくるまで気長に待ってあげてください。

箱を傾けたり、振ったりすると「ギー!」と鳴き声をあげて嫌がる子がいます。ハムスターの目線で考えて見てください。いきなり真っ暗な部屋に入れられたと思ったら揺れるわ傾くわ!ストレスもたまりますよね!ですので、自分からケージに出てくるまでゆっくり待ちましょう。

ちなみに私は、最大で30分ほど紙箱からハムスターが出てくるのをただひたすら待った時があります。活発な子だとすぐに出てきますが、警戒心の強い子はなかなか出てこないので辛抱強く待ちましょう。



ハムスターの飼い始めから一週間の注意点

ハムスターの初日の準備が終わったら、その後一週間にかけてストレスをできるだけ与えないようにする必要があります。

飼い始めから一週間の注意点を見ていきましょう。

ハムスターに触らない

ケージにハムスターが入ったら、紙箱をケージの外に出します。ここで注意!ハムスターには触らないようにしましょう。

新しい家にやってきたハムスターは、警戒心MAXです。可愛いので触りたい気持ちは十分お察ししますが、ぐっとこらえてください。

飼い主に慣れていない状態で触ると、警戒されて敵だと思われる可能性があります。ここで触るのは本当におすすめしません。最悪噛まれます。

いつから触れるかというと、環境に慣れて、餌を手渡しできるようになってからです。それまでは我慢してください。

ケージを覗き込まない

準備ができたら、ケージを置き場所に持っていきます。置き場所を決めていない方は、ケージの置き場所の記事で確認してください。

置き場所にケージを設置したら、後は極力ケージをき込まないようにしましょう。ハムスターは人の目線を気にします。向こうが興味を持つまで、極力関与しないことが重要です。

特にハムスターを飼った時がない人は、初日からいきなり触って遊び始めたり、いつまでも眺めていたりします。お気持ちは十分理解できますが、ハムスターにとってはストレス以外の何物でもないので、初日から1週間はできるだけそっとしておいてあげるようにしてください。

ハムスターが出てこない時は?

ハムスターを飼い始めると、日中家から出てこないため心配になる方も多いのではないでしょうか?

ハムスターは夜行性なので、日中覗き込んだりしても巣箱の中に入っていたり床材に潜っていたりして姿を見かけない時が多いかもしれません。

ハムスターは日中ほとんど眠っています。起きたとしても、水を飲んだりトイレに行ったりと外出は短時間です。

無理に探そうとせず、そっとしておきましょう。びっくりしてしまうので、巣箱を開けるのは控えてください。

生死が不安な場合は餌の量で判断するか、活発に動く夕方から夜中にかけてこっそり覗き込んで確認すると良いと思います。

飼い始めの餌・水のあげ方

ハムスターが寝ている間、もしくはハムスターが気づかないうちにそっと餌をケージに入れてあげましょう。

あげる餌はペレットです。ハムスターの食事の基本はペレットです。ひまわりの種や野菜などの餌や、手渡しでの餌付けはもう少し後の話です。

水の交換は1日1度は行い、新鮮なお水を毎日あげてください。

ハムスターが餌を食べないと飼い始めの時に思う方がいますが、お迎えしたばかりのハムスターは周りを警戒しているので、人前で餌をなかなか食べません。

餌を巣箱に持って帰って食べることが多いので、心配しすぎなくても大丈夫です。

飼い始めの掃除の仕方

飼い始めから一週間は、ケージ内を掃除する必要はありません。ただし、トイレは毎日掃除をするようにしましょう。
トイレを不衛生にすると、ハムスターがトイレに入らなくなり、トイレの外でおしっこをしてしまうようになります。

また、給水機から水が垂れてしまったり、野菜で床材が濡れてしまった場合、濡れた床材は取り除くようにしてください。

最初の一週間はケージ内の環境をできるだけ変えないようにしましょう。

ハムスターを飼い始める時期

ハムスターを飼い始める際に適した時期をご存じでしょうか?

ハムスターを初めて飼う場合、春か秋がおすすめです。

ハムスターを春に飼い始める理由

ハムスターは寒さに弱い生き物です。そのため、気温が上昇し暖かくなってきた春が飼い始めとして適した時期になります。

春であれば、暖房を設置しなくても疑似冬眠にならず、安心してハムスターを飼うことができます。

春に飼い始めたい方は、3月下旬から6月上旬ごろに飼い始めるのが良いでしょう。

ハムスターを秋に飼い始める理由

ハムスターは暑さに弱い生き物です。そのため、気温が低下し涼しくなってきた秋が飼い始めとして適した時期になります。

秋は気温が20℃前後の地域が多く、この時期であれば冷房を設置しなくても熱中症になりません。

秋に飼い始めたい方は、9月上旬から10月下旬ごろに飼い始めるのが良いでしょう。

ハムスターの飼い始めのまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のまとめです!!

1:ペットショップで購入したら、揺らさずにすぐ家へ戻る。
2:ケージを準備する。ペットショップでもらったトイレ砂を混ぜる。
3:ケージ内に出す時は、自然に出てくるまで待つ。
4:ケージに移したら、極力触らない。見ない。
5:餌はペレット。気付かれない様にそっと与える。
6:トイレ掃除を毎日行う。

以上です!!

ここまでの内容を1行でまとめると、初日から1週間にかけては、極力そっとしておくことが大切です!構いすぎないように注意してください!

次の記事は、ハムスターがうんちを食べる・フンを投げる3つの理由と対処法です!お楽しみに☆

2018年8月追記
2週間目以降の飼い方を書きました!続きはハムスターがなつく方法からご覧下さい♪


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