ハムスターが死んだ後の処理は?埋葬・火葬の供養と捨てる方法

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twitterのフォロワーさんから、こんなメッセージをいただきました。

「2年7ヶ月飼っていたジャンガリアンが先日亡くなりました。とても長生きした利口な子でした。とても悲しいですが、きちんと弔いたいと思います。」

お悔やみ申し上げます、と返事をしたのですが、ここでふと疑問を感じました。

ハムスターが死んだ時、皆さんはどうしているのだろう?もしかしたら、どうしたらいいか迷われている方も多いのではないか?と感じたのです。

そこで今回は、ハムスターが死んだらどうするか、いくつか代表的なパターンを記事にしたいと思います。私が行っている方法も記載しますので参考になれば幸いです。



ハムスターを埋葬する・埋める

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おそらく一番最初に思いつくのは、埋める・埋葬するという方法だと思います。穴を掘って遺体を埋めるというシンプルな方法で、誰でも行うことができます。

大きく分けて2種類の方法があります。

庭に埋める

自宅が持ち家の場合で庭つきの場合、庭に穴を掘って埋葬できます。私も東京に出てくるまでは、死んでしまったハムスターは実家のお庭に埋めてお墓を作っていました。

ハムスターは小柄ですので、他のペットとは違い、きちんと埋葬すれば腐乱臭などはしません。

注意点は、自分の土地に埋めるということ。アパートやマンションで庭が共有部分の場合は、許可なく埋めると問題になる場合があるので気をつけましょう。

また、自治体によっては庭への埋葬を制限している場合があります。一度自治体へ確認をしてから埋めると、トラブルを回避できるでしょう。

なお、公園などは公共の土地ですので、勝手にペットの遺体を埋めるとになる場合があります。基本は自分の土地を利用してください。

植木鉢・プランターに埋める

東京や大阪などの大都市圏では、自分の庭や土地があるというのは稀です。私も東京に出てきてからは、庭がないのでどうしようかと困ったことがあります。

その場合、多くの飼い主さんが行っている一番簡単でコストもかからない方法は、ベランダなどに置いてあるプランター植木鉢に埋葬する方法です。プランター葬とも呼ばれています。

お花が咲いたりすると、飼っていたハムスターが転生したような気持ちになり、寂しさを感じつつもどこか暖かな気持ちになります。

注意点は、植木鉢・プランターのサイズ種類です。植木鉢やプランターが小さすぎる場合、十分に土で覆うことができず、腐乱臭がする場合があります。また、適切に埋葬できていない場合、害虫が寄ってくる可能性もあります。

埋めるのであれば、できればサイズの大きい植木鉢・プランターを用意してください。深さは30cmはあるものが良いでしょう。また、プラスチックは避け、変形しない陶器製のものにしてください。

陶器製の植木鉢・プランターが用意できたら、臭い・害虫対策として十分に土で覆うようにしてください。

また、遺体が自然に分解されるまでは長い年月がかかります。10年~20年ほどです。植木鉢・プランターに埋葬する場合、時間がかかることはあらかじめ覚えておきましょう。

ハムスターを火葬する

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埋葬以外にも供養する方法があります。それは火葬です。火葬と言っても、一般的には自分で燃やす訳ではありません。

自分専用の焼却炉などがあれば別ですが、間違っても自分では遺体を焼かないようにしましょう。

火葬には2つの方法があります。

火葬を葬祭業者へ依頼する

ペット霊園という言葉を聞いたときはありますか?ペット関連には様々な会社があるため、ペットの火葬と供養を行ってくれる葬祭業者があります。

葬祭業者へ依頼すると、さらにいくつかの供養方法を選べます。

合同葬

火葬を行った上、ペットの集合墓地に供養されます。お参りができるところもあります。

個別葬

火葬を行った上、壺や箱などにお骨を入れて渡してくれます。または、希望により個別の納骨堂へ供養されます。お参りができる他、自分の家に持ち帰ることもできるため、自宅で供養することもできます。

立ち会い葬

人間のお葬式に一番近い形式です。焼く前後に立ち会い、骨を拾い、その後お骨を持ち帰るか、個別に供養するかを選択できます。

どのような供養をするかにより値段はピンキリですが、ハムスターの場合、数千~数万円ほどの費用でしょう。犬や猫に比べサイズが小さいため、それらと比べるとお値段も安めとなっています。手厚く葬送したいという方は、ペット専用の葬祭業者を検討してはいかがでしょうか?

火葬を自治体に依頼する

ペットが死んだ時、自治体へ連絡すると処理・火葬を行ってくれる場合があります。

例えば東京都新宿区の場合、管轄の清掃事務所・清掃センターに連絡することで3000円で処理・火葬の対応してくれるそうです。(平成30年1月現在:新宿区ホームページに記載されています。)

皆さんがお住まいの自治体のホームページで確認してみてください。

ちなみに、自治体に依頼するとその自治体から一般の業者へ依頼がまわる場合もあるそうです。

自治体経由の方が葬祭業者よりも値段は安くなっていますが、その分葬祭業者のような手厚いサービスは受けられないと考えてください。

なぜならば、次の項目で詳しく書きますが、自治体によってはペットの死骸を一般廃棄物、つまりゴミとして処理をするだけのところがあるためです。その場合、通常のゴミと同様に処理をされます。供養とは程遠い対応です。一般業者を使うか、自治体を使うか、しっかり検討して決めましょう。

以上が主な火葬の方法です。愛着のあるハムスターをしっかり供養したいという方は、埋葬だけでなくぜひ火葬も検討してみてください。



ハムスターをゴミとして捨てる

埋めるのも燃やすのもちょっと手間だなあ・・・という方が最後にたどり着く方法が、捨てるという方法です。

ペットの遺体をそのまま捨てるなんて何事だ!!という方も多いと思います。私もそう思います。

ハムスターの寿命は短く、長生きしたとしても2~3年です。とはいえ2~3年も一緒にいれば、愛着も一入でしょう。しっかりと弔ってあげて欲しいと個人的には思います。

とはいえ事情は人様々。ゴミとして捨てたいという方へのアドバイスです。

そもそも捨てて良いの?

先ほど書きましたが、ペットの死骸は一般廃棄物に区分されます。そして、実際にゴミとして捨てても良いかどうかは自治体によります

区分はどれになるの?

ちなみに、可燃ゴミなのか、生ゴミなのかも自治体により異なる場合があります(生ゴミとしての取り扱いが多いようです)。勝手に捨てるとトラブルの元になる場合がありますので、上の火葬と合わせて、まずは自治体に確認してみるのが良いでしょう。

繰り返しになりますが、個人的には捨てるのではなく、埋葬・火葬をおすすめします。ハムスターをゴミ扱いすること自体に、例え法的に問題がないとしても、供養にはならないと思います。

別記事でも書いてますが、ハムスターは家族も同様です。できれば、きちんと供養してあげてほしいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はハムスターが死んだ時の対応を見てきました。

今回のまとめです!!

・埋葬する時は自分の土地に埋める
・土地がない時は、鉢植え・プランターなどを利用する
・鉢植え・プランターの種類とサイズに注意
・火葬は自分で行わず、業者か自治体へ依頼する
・捨てる前に自治体へ確認する

以上です!!

次回はハムスターが夜うるさい時の騒音対策です!!どうぞご覧下さい!


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