猫のダイエット!運動しない猫を肥満から痩せさせるおもちゃ・グッズと食事

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猫を飼っていて気になることと言えば、猫の健康です。

病気や怪我自体も気になりますが、病気になりやすくなる要因と言えば猫の肥満でしょう。

猫におやつを毎日与えていると、気が付けばぷっくりと太っていたという事になりがちです。

痩せさせようとしても、なかなか運動してくれない猫もいます。

今回は、猫のダイエットについて詳しく見ていきましょう。

猫と体重

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ダイエットを始める前に、まずは自分の猫が太っているかどうかを確認しましょう。

猫の成長期と体重

一般的な猫の場合、成長期は12カ月と言われています。

生まれたての子猫の体重は、100g~150gが目安です。

最初の4カ月は急激に体が成長し、体重が4倍~5倍になります。目安としては1kg~1.5kg前後です。

その後の4カ月でさらに体重が2倍~3倍になります。目安は2kg~3kgです。

そして成長期が終わる12カ月目に、成長による体重増加が止まります。目安は3kg~5kgです。

1歳を過ぎて、猫の体重が5kgを超えているようであれば、ダイエットが必要な可能性が高いです。

猫の品種と体重

猫には小型猫と大型猫がいます。

小型猫の品種で有名な所をあげるとマンチカン、大型猫で言うとメインクーンあたりでしょうか。

小型猫と大型猫では適正体重が大幅に異なります。

もし貴方が小型猫や大型猫を飼っている場合、一般的な猫の平均体重はあくまでも目安と考えて、品種ごとの適正体重を調べるようにしましょう。

自分の猫の体重を量る

適正体重が分かったところで、自分の猫の体重を量りましょう。

とはいえ、猫は大人しく体重計に乗ってくれるとは限りません。

おすすめは、体重計の上に猫がいつも乗っているクッションや爪とぎを乗せて、猫が自分から乗ってくれるのを待つことです。

量った重さから、上に乗せたクッションや爪とぎ分の重さは引きましょう。

猫が軽すぎて正確に量れない場合は、猫用の体重計を使いましょう。ペット用の体重計は、人間用よりも細かく体重を量ることができます。

適正体重と比較して太っているようであれば、猫のダイエットを開始しましょう。

猫の体形とくびれ

体重以外でも猫の肥満を見分ける方法があります。

それがくびれです。

猫が仰向けで床で寝そべっている姿を真上から見てください。

猫の腰にくびれはありますか?もしくびれがなく、樽のような体系になってしまっている場合、肥満の可能性があります。

適正体重か理想体重の場合、猫にはくびれがあるのが一般的です。

体系がOの字の場合、適正体重であってもダイエットをした方が良いでしょう。

運動しない猫を運動させるダイエット方法

ダイエットと言えば運動です。

猫を運動で痩せさせることは困難という意見が多いですが、この習慣があるのと無いのではダイエットの効果は段違いです。

猫の運動の時間

猫は犬と違い長時間動き続けることはできません。

そのため、一回の運動は15分を目安に行いましょう。

長時間行うと猫が疲労しすぎてしまうので、短時間で行うのが効率的です。

猫の運動の頻度

1日2回~3回、間隔を開けて行いましょう。

まとめて30分や45分分銅させると猫が過呼吸になる場合があるので、間隔を開けるのが大切です。

おもちゃ・グッズを使って運動させる

猫は放置していても運動しません。

そして、犬のように一緒に散歩をすることもできません。

そこで、猫グッズを使って運動をさせることになります。運動をさせるには、おもちゃやグッズで遊ばせるのが最適です。

ボール

走って遊ばせるために最適なのがボールです。遠くに投げて、ボールを追わせましょう。

普通のボールで反応がない場合は、カラフルなボールにするか、鈴入りの方が反応が良い場合もあります。

投げて取ってこさせることを覚えさせると、飼い主も楽です。

猫じゃらし

猫が遊ぶ物として王道と言えば猫じゃらしです。

とはいえ、猫じゃらしも様々な種類があり千差万別です。

評判のいい猫じゃらしはじゃれ猫ブンブンです。

普段猫じゃらしに反応がない猫でも、こちらだとなぜか猫の反応が良いというレビューがあるので、普段動かない猫に試してみるのも良いでしょう。

フードボール

ボールに猫用のエサが入ったグッズです。

運動をしない猫でも、中のエサ目的でボールを転がすので反応が良いと言われています。

昼食をフードボールにするだけでも大分運動をさせることができます。

手作りおもちゃ

上記のフードボールは、手作りすることができます。

ペットボトルの側面に小さく穴を開け、中に固形フードを入れるだけです。

転がすと一粒だけエサが出てくるようにすれば、手作りフードボールの完成です。

大きすぎると転がしづらいので、500mlのペットボトルが良いでしょう。

ネズミ型ラジコン

ネズミを走らせるラジコンです。

猫の性格によってはびっくりして近づかない場合があります。攻撃的な猫の場合、大受けして猛ダッシュを決める場合もあります。

猫ちゃんがやんちゃな性格の場合におすすめです。ちなみに耐久力はほとんど無いので、短期間の使用になります。



食事による猫のダイエット方法

運動に加えて、食事制限をすることが重要です。

というよりも、食事制限が猫のダイエットにおいてはメインになります。

一日に必要なカロリー

まずは一日に必要なカロリーを把握しましょう。

猫に必要なカロリーは体重1kgあたり50kcal~65kcalです。運動量が少ない場合は50kcalで、運動量がある場合は65kcalになります。

体重が3kgの猫であれば、150kcal~195kcalになります。

エサの計量をする

エサを目分量で与えている場合、必ず量って与えるようにしましょう。

一日に必要なカロリーを、食事回数で割って与えることでカロリーコントロールすることができます。

食事回数を分ける

一般的な食事は朝・昼・夜ですが、さらに回数を分けましょう。

おすすめは一日4回です。朝・昼・夜に加えて、夕方か深夜に1回与えるようにしてください。

4回に分けることで小腹が空くことがなくなり、暴食を防ぐことができる他、消化が良くなります。

ダイエットフードを使う

通常のフードではなく、ダイエット用のフードを使用しましょう。

ダイエット用のフードは低脂肪なだけではなく、ビタミンが添加されていたりと補助機能がついているものがあります。

こちらはamazonレビューで500件近いレビューで☆4.4と高評価のダイエットフードです。

まずはこちらを試してみるのが良いでしょう。

猫の肥満と病気

猫が肥満になると、どのような病気になるかご存じでしょうか?

脂肪肝・肝硬変

猫の肥満の病気でまず挙げられるのが脂肪肝や肝硬変といった肝臓の異常です。

これは私たち人間が肥満の場合でもなる可能性のある病気になります。

肝臓が悪くなることで、グリコーゲンという栄養源の貯蔵ができなくなる他、たんぱく質が合成できなくなり、最悪の場合死亡する可能性があります。

糖尿病

高カロリーの食事が続くと、糖尿病になる可能性があります。これも人間と同様です。

糖尿病が悪化すると、インスリンが生成できなくなり、血糖値がコントロールできなくなります。

血糖値がコントロールできなくなると、失明の可能性だけでなく、短期間で死亡する可能性があります。

猫の糖尿病の主な原因は肥満によるものです。注意しましょう。

心臓病

肥満になることで心拍が高くなり、心臓に負担がかかります。

心臓病や心筋症は突然おこるため、昨日元気だった猫が急に死亡する要因になります。

呼吸器不全も併発することが多いため、十分注意が必要です。

関節炎

猫は高い所から飛び降りたり、ジャンプしたりします。

肥満になると体重の増加に関節が耐えられず、炎症が起きたり骨折したりします。

若い猫であれば問題がありませんが、高齢になるにつれ起こりやすくなります。

老猫の場合ダイエットも難しくなるため、若いころから体重に気を付けておくと良いでしょう。

猫のダイエットまとめ

いかがでしたか?今回は猫のダイエットについて見てきました!

今回のまとめです!!

1:猫の平均体重は、12カ月目で3kg~5kg
2:猫の品種と自分の猫の体重を量り、ダイエットが必要か判断する
3:運動は1回15分。一日2回~3回
4:運動は、ボール、猫じゃらし、フードボール、ラジコンなどを使う
5:猫の一日に必要なカロリーは、体重1kgあたり50kcal~65kcal
6:エサの量を量って、一日4回に分けて与える
7:肥満になると、脂肪肝・肝硬変、糖尿病、心臓病、関節炎など

長文お疲れさまでした!!

次回は猫のトイレのしつけです!!こちらもご覧ください!!

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