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ハムスターケージのおすすめ度とメリットデメリット【6選】

こちらの記事では、これまで個別に解説してきたハムスターケージのメリット・デメリットを種類別にまとめていきたいと思います。

個別のケージ解説はハムスターの飼い方からご覧ください。金網ケージ・衣装ケース・ガラス水槽・アクリル水槽・プラケース・爬虫類ケージの6種類についてそれぞれ解説しています。

ただ過去記事をまとめるだけでは芸が無いので、私なりのオススメ度を☆で付けたいと思います。満点が☆5個、最低点が☆1個です。

また、個別記事で言及していなかった点についても追記したいと思います。

それではいきましょう!!




1:金網ケージのオススメ度とメリット・デメリット

・おすすめ度

・メリット

軽い
安い
掃除が楽
通気性が良い
ハムスター専用商品が多い

・デメリット

床材が飛び散る
怪我をしやすい
歯の不整合が起きる
鼻の上が脱毛する
冬の温度管理が難しい

金網ケージのメリットはその扱いやすさです。軽く、安く、商品が豊富です。パーツを分解することもでき掃除が非常に楽で、通気性もあります。ハムスターを初めて飼う方が一番多く買うのがこのタイプでしょう。

ただし、デメリットとしては怪我のしやすさが挙げられます。天井をうんていした後落下し、足を骨折する可能性があるほか、金網を噛むことで歯が悪くなることが最大の懸念点です。

また、金網を噛み続けると鼻の上が脱毛します。非常に見ていて痛々しいです。また、通気性があるということがデメリットにもなり、床材が周囲に飛び散ったり、ケージ内の温度管理が難しいという弱点もあります。

流通量も多く使用している方も多い金網ケージですが、個人的にはおすすめしません。そのため☆は1つです。

2:衣装ケースのオススメ度とメリット・デメリット

・オススメ度

☆☆

・メリット

軽い
安い
広い
掃除が比較的楽
購入しやすい
加工できる

・デメリット

脱走しやすい
凹凸がある場合がある
ふたを載せると窒息する
横からお世話できない
中が見辛い

衣装ケースの最大のメリットは加工できるという点です。ネット上でも加工をしてオリジナルケースを作成している方がたくさんいます。

広さも十分あり、ゴールデンハムスターなどの大きな種類でも大丈夫です。ペットショップ以外でも安く購入できるため入手しやすいのもメリットです。軽いため、金網ケージやプラケースほどでは有りませんが掃除も楽でしょう。

ただし、加工ができるということは、材質が柔らかいということです。ちょっとした傷や凹凸があると、そこから穴をあけて脱走する可能性があります。

また、ネットを見て自分も加工してみよう!と思っても、実際に加工しようとすると想像以上に大変です。工具がないと数時間かかる上、綺麗で安全に加工できないので気をつけてください。

そして、通気性がないため付属のふたなどはそのまま使えません。横からのお世話もできず半透明のため中も見辛いです。

おすすめ度は☆2個です。金網ケージよりは良いと思いが、脱走リスクは怖いですね。

3:ガラス製水槽のオススメ度とメリット・デメリット

・オススメ度

☆☆☆

・メリット

広い
安全
中が見やすい
傷がつき辛い

・デメリット

重い
落とすと割れる
掃除がし辛い
横からお世話できない

水槽のメリットは広くて安全なところ。サイズの選択もしやすいので、ハムスターの種類によって広さを選択しましょう。

水槽の中が非常に見やすいため、怪我や病気の早期発見にも役立ちます。撮影も安心。擦り傷などにも強いです。

ただし、その重さが最大のデメリットで、女性の方では持ち上げるのが難しいと思います。掃除もし辛いので、扱い事態はやや難ありです。

ガラス製ですのでもちろん衝撃には弱く、落とすと割れますのでご注意を。横からもお世話はできません。

おすすめ度は☆3個。取り扱い事態は難がありますが、安全性と広さを評価したいと思います。安全第一です。

4:アクリル製水槽のオススメ度とメリット・デメリット

・オススメ度

☆☆☆☆

・メリット

広い
安全
中が見やすい

・デメリット

値段が高い
やや重い
擦り傷がつきやすい
掃除がし辛い
横からお世話できない

ガラス製水槽と比較すると、重さがかなり軽くなります。とはいえ、他の種類と比べるとやや重いです。

衝撃に強くなる代わりに、擦り傷がつきやすくなります。最大のデメリットはそのお値段。お高いので、購入の際は十分検討してください。その他の点はガラス製水槽と同様です。

おすすめ度は☆4個。ガラス製水槽よりも取り扱いが楽になるので、そこを評価したいと思います。

5:プラケースのオススメ度とメリット・デメリット

・オススメ度

☆☆☆☆☆

・メリット

軽い
安い
掃除が楽
中が見やすい
ハムスター専用商品がある

・デメリット

狭い
擦り傷がつきやすい

軽くて安くて掃除がしやすい上に、中も見やすく専用商品も豊富です。広い商品が少ないことと、擦り傷がつきやすいのでその点は注意してください。

おすすめ商品はミニデュナかルーミィです。この2つは個別記事でも紹介したいと思います。

ちなみにですが、よくある2階建て商品はあまりおすすめしません。段差があると怪我の元です。広さを求めるのであれば、ケージサイズを大きくするか、地下型巣箱で拡張しましょう。

おすすめ度は☆5個最高評価です。

6:爬虫類ケージのオススメ度とメリット・デメリット

・オススメ度

☆☆☆☆

・メリット

広い
中が見やすい
オプションが豊富

・デメリット

値段がとても高い
重い
落とすと割れる

ガラス製水槽と同様のメリットを持ちながら、前開きできたり暖房や照明などのオプションが豊富だったりと自由度が高いです。今水槽を使っている人であれば、無理なく移行できるかもしれません。

デメリットもガラス製水槽と同様ですが、お値段だけは比較にならないくらい高いので注意してください。

おすすめ度は☆4個。お値段と重さが気になりますが、それ以外は非常に良いでしょう。

7:まとめ

いかがでしたでしょうか?評価を☆ごとに並べると以下のようになります。

プラケース>アクリル製水槽=爬虫類ケージ>ガラス製水槽>衣装ケース>>>越えられない壁>>>金網ケージ

私の中での規準では、取り扱いのし易さ・値段も勿論重要視していますが、ハムスターの安全性が一番大事だと思ってます。

せっかくペットを飼ったのに怪我や病気で苦しむのを見るのは、非常に心ぐるしいです。

上の順位付けは、実際に10年以上ハムスターを飼ってきた経験から、個人的に感じた並びです。もちろんそれぞれのケージに良い点悪い点があり、ご家庭の環境も様々です。

ベストなものは人それぞれですので、この記事が皆さんの目安となれば幸いです。

ハムスターの飼い方・ケージ選びはこの記事で最後となります。

次の記事ではケージの置き場所について見て行きます!!お楽しみに!!

ハムスターを爬虫類ケージで飼育するメリットとデメリット

ハムスターの飼い方、ケージ選び第5回は爬虫類ケージです。

ハムスターを飼う時に爬虫類ケージを選ぶ人は、その時点で上級者・ベテランの方だと思います。そもそも、爬虫類ケージというものがあること自体あまり認知されていないのではないでしょうか。

その名の通り、本来の使い方は、蛇やくも、イモリ、ヤモリ、イグアナなどの爬虫類を飼育するためのケージです。爬虫類ケージはガラス製のものが一般的ですが、アクリル製や木製のものもあります。

この爬虫類ケージ、意外にもハムスターを飼育する際にも使用できるんです!!しかもかなり高機能だったりします!!

それでは、爬虫類ケージのメリット・デメリットを見ていきましょう!!




1:爬虫類ケージのメリット

・広い
・中がとても見易い
・前からお世話できる
・オプションパーツが豊富

とにかく広いです。水槽と同様に、横幅が1mを超えるものすらあります。さすが爬虫類専用ケージ、スケールが大きいです。ゴールデンハムスターでも全く問題ありません。中が見易いのは水槽やプラケースと同様のメリットですが、ガラス製にもかかわらず前からお世話できるというのは非常に大きなメリットです。金網ケージやプラケースなどの種類で販売されているハムスター専用商品であれば、ケージの前面が開口できるため前からお世話できます。こちらの爬虫類ケージの場合、前面がスライド式になっているものが多く、前からお世話することが可能です。

以前の記事でも書きましたが、上からお世話するよりも前からお世話した方がハムスターがなつきやすくなります。(上からお世話すると、外敵として警戒されやすいです。)できることなら前からお世話したいところ。そして他のケージと違う点として、そのオプションの豊富さが挙げられるでしょう。

例えば、夏場に空気がこもらないようにしたい!という方向けに、側面をメッシュ製にしたりすることもできます(もちろん脱走されない頑丈なものです)。専用の暖房器具はもちろんのこと、空調、ライトアップといったものまで揃えることすら可能です。

爬虫類を本気で飼育している人たちのアイテムですので、そのオプションの豊富さとガチ具合は非常に大きなメリットでしょう。

ただし、もはや恒例ですが、爬虫類ケージにもやっぱり弱点があります。

次に、爬虫類ケージのデメリットを見ていきましょう。

2:爬虫類ケージのデメリット

値段がとても高い
・重い

高い!!高いんですよ!お値段が!!綺麗に見れて前からお世話できる上にオプションも豊富!メリットいっぱいな爬虫類ケージも、やっぱり最後に立ちはだかるのはお値段の壁!サイズや形状によりもちろんお値段は前後しますが、アクリル水槽と同等かそれ以上にお高い値段設定です!

そして重さ!水槽と同様にこちらもかなり重いです!これはガラス製品なので、ある程度仕方ないと諦めるしかないかもしれません。ただし前面が開口できたり、側面を取り外しすることも可能なものがあるので、掃除自体は水槽よりもかなり楽です。掃除の際に動かしたりしないのであれば、水槽と違って重さはあまり気にしなくても良いかもしれません。

3:まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は爬虫類ケージについて見ていきました。

ガラス製水槽のメリットそのままに、世話のしやすさやオプションが豊富になった爬虫類ケージですが、お値段が最大のネックです。

爬虫類ケージを購入するかどうかは、いくつか別のケージを試してからでも良いかもしれません。というよりも、初めてハムスターを飼おう!という人の場合、おそらく爬虫類ケージは選択肢に入っていないと思います。

ペットショップで「オススメのケージはどれですか?」と聞いたら、おそらく金網ケージやプラケージをオススメされるでしょう。

ハムスターを飼うことに慣れ、金銭的に余裕があるのであればチャレンジして良いと思います!!

今回はここまで!!

良いね!と思った方は是非ブックマークかコメントをお願いします!

次の記事はまとめ記事になります。

ハムスターケージタイプ別メリットデメリット総まとめ!です!!お楽しみに☆